ベースのBill Crow さんと演奏し始めたのは約1年半前、それ以来基本的に毎週演奏させてもらっています。
今日はそのBill Crow さんの著書の紹介。
日本語版はなんと村上春樹によって訳されているので、それでBill さんの事を知っている人が多いかもしれません。(僕も高校時代にその本を読んだ記憶があり、一緒に演奏するまでは演奏者としてよりも著者としての印象の方が強かったです。)
Bill Crow 著書
ジャズアネクドーツの方はジャズマンの面白い逸話集。
さよならバードランドはBill さんの自伝的な内容になっています。
最近この「さよならバードランド」を英語で読んだのですが、あまりの共演歴の凄さにビックリ!若き日のレイ チャールズからハービー・ハンコックまでえっこの人ともというそうそうたる名前が並んでいます。
そんな人と演奏できるなんて本当に幸せなことだと思います。
しかもBill さんスーパーナイスガイ。
次回はそのBillさんとの事をもう少し掘り下げて詳しく書きたいと思います。
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