先月発売になりましたBill Crowさんとの共演アルバム「Two For The Road」がiTunes, Amazon, Google Play 等で購入、聴けるようになりました。
是非この機会にお求め下さい。
Google Play Music
iTunes
Amazon
このバンドは毎週ブルックリンのSageというタイレストランで演奏しているのですが、2年ほど一緒に演奏していていつかこの音を残したいと思っていたのが、念願かなって今回録音、発売に至ったものです。
録音当時Bill Crow さんは88歳、何を思ったか録音スタジオに大きな牛乳パックを持ってきて、それを飲みつつ演奏していたのが大変印象的でした。
最近の録音は大概楽器ごとに別々のブースに入って後で細かい調整や録り直しがきくように録ることが多いのですが、今回はBillさんとGreg は同じ部屋でヘッドホンなしで、仕切られた僕の場所から生音が聞こえるようにし、普段演奏している感覚に近い感じで生音そのままの感じを活かすように録りました。
普段Bill さんは演奏時に自分用の折りたたみ椅子を持ってくるのですが、そんなわけでその椅子の軋みまで聞こえるような録音になっています。
そんなsetting もあってかBill さんも録音された自分の音に大満足で自分の音がすると喜んでいました。
というわけでmixing もほとんど手を加えずにバランスもほぼ演奏時のものになっています。
証拠にといってはなんですが、このアルバムに入っている「Eclypso」ブリッジのメロディーを僕が間違えて吹き始めてしまい、そのままアドリブで吹き通しているのですが、結局そのTake が一番良くそのまま直さずに収録しています。
ノイズやそういった不完全なものも含めて楽しんで聞いてもらえると嬉しいです。
実はそういった不完全さを許容してそこに美しさを見出し、楽しむといった態度こそが僕がここNew York で学んだものなのかもしれません。
2016年4月19日火曜日
2016年4月9日土曜日
2016年4月6日水曜日
勝手に、海外在住日本人あるあるシリーズ その一
勝手に、海外在住日本人あるあるシリーズ!
1,ウォシュレット
公共のトイレがすごく綺麗でウォシュレットが付いている!
否でも不特定多数が使うトイレでウォシュレット大丈夫なの?と思ってしまう。
2,ゴミ箱
ゴミ箱が全然ないから何か買った時のゴミに困る。
しかもコンビニでドーナッツ買っただけでも3重くらいに包装されて出てくる。
”袋いいです”をへたしたら二回ほど言わなくてはならない。
それにもかかわらず街が綺麗なのはすごいよね。
3,赤信号
New Yorkでは赤信号でも車が来なければ(来ても渡ることあるけど)横断するのが普通(お巡りさんは勿論何にも言わない)。
みんな急いでいる風なのに、えっ待つの赤信号車来てないのに。と思ってしまう。
4,会話
電車等公共の場での会話がみんな理解できてしまう。ほら一応英語は僕にとっては外国語だしちょっと気を向けないと耳に入って来ないんです。
それとNew Yorkは色々な人種が住んでいるから話される言語も多様。
初めて住んだ場所はいわゆる スパニッシュ・ハーレムで全然英語分からないじゃないと思っていたらスペイン語だった経験あり。
5,声
自分の声がやたらでかい。いやこっちの人って声大きいんですよ。
あと基本的にこっちで日本語で話しているときは周りが理解していないという気持ちでいるので、そのつもりでいると会話が全部筒抜け。
6,新幹線の売り子さん
新幹線の売り子さんが綺麗!
じゃあお茶ください。なんて言いたくもなりますね。
しかしあの車両を出るときに一々お辞儀するのはなんでだろう?
7,みんな痩せて見える。
はいみんな痩せて見えます。
女性なんかはちょっとふくよかくらいの方が魅力があっていいのにな、と思います。
痩せているのが良いみたいな風潮があるんでしょうかね。
8,列
基本的に混んでいても空いていても電車に乗るときは並ぶ。
これはNew Yorkでも是非浸透してほしいなと思います。
9,何を食べても美味しい
これはもうそのままです。
10,人混み
こっちでは体や物が触れることに対してすごく敏感なので、ちょっと触れただけでも"Excuse me " なり”sorry"と言います。(防犯上気をつけているというのは少なからずあると思います。)
空港から荷物もって電車に乗ると、荷物を持っているから当たって当然みたいに感じられ結構凹みます。
1,ウォシュレット
公共のトイレがすごく綺麗でウォシュレットが付いている!
否でも不特定多数が使うトイレでウォシュレット大丈夫なの?と思ってしまう。
2,ゴミ箱
ゴミ箱が全然ないから何か買った時のゴミに困る。
しかもコンビニでドーナッツ買っただけでも3重くらいに包装されて出てくる。
”袋いいです”をへたしたら二回ほど言わなくてはならない。
それにもかかわらず街が綺麗なのはすごいよね。
3,赤信号
New Yorkでは赤信号でも車が来なければ(来ても渡ることあるけど)横断するのが普通(お巡りさんは勿論何にも言わない)。
みんな急いでいる風なのに、えっ待つの赤信号車来てないのに。と思ってしまう。
4,会話
電車等公共の場での会話がみんな理解できてしまう。ほら一応英語は僕にとっては外国語だしちょっと気を向けないと耳に入って来ないんです。
それとNew Yorkは色々な人種が住んでいるから話される言語も多様。
初めて住んだ場所はいわゆる スパニッシュ・ハーレムで全然英語分からないじゃないと思っていたらスペイン語だった経験あり。
5,声
自分の声がやたらでかい。いやこっちの人って声大きいんですよ。
あと基本的にこっちで日本語で話しているときは周りが理解していないという気持ちでいるので、そのつもりでいると会話が全部筒抜け。
6,新幹線の売り子さん
新幹線の売り子さんが綺麗!
じゃあお茶ください。なんて言いたくもなりますね。
しかしあの車両を出るときに一々お辞儀するのはなんでだろう?
7,みんな痩せて見える。
はいみんな痩せて見えます。
女性なんかはちょっとふくよかくらいの方が魅力があっていいのにな、と思います。
痩せているのが良いみたいな風潮があるんでしょうかね。
8,列
基本的に混んでいても空いていても電車に乗るときは並ぶ。
これはNew Yorkでも是非浸透してほしいなと思います。
9,何を食べても美味しい
これはもうそのままです。
10,人混み
こっちでは体や物が触れることに対してすごく敏感なので、ちょっと触れただけでも"Excuse me " なり”sorry"と言います。(防犯上気をつけているというのは少なからずあると思います。)
空港から荷物もって電車に乗ると、荷物を持っているから当たって当然みたいに感じられ結構凹みます。
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